年齢よりも若く見えるのに大切だと思う、個人的なコツのこと

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若い時に、おっさんくさく 見えた人って、実際に大人になると、逆に若く見えるようになる、なんともいえない不思議な現象があるみたいですが、皆さんのお友達を見渡してみてみたときに、そんなことはありましたか?
 
 
 
私はこの若いときに おっさんくさく 見えたくちですが、40歳を越えたあたりから、年齢よりも若く見られることが多くなりました。
 
 
 
不思議な現象が役立ってくれているのかもしれませんが、一番大きなのは、そこではなく、老化のスピードが同年代よりも穏やかであることが大きいと思うのです。
 
 
日々のストレスをどれだけ低く抑えたり、綺麗にすることができるか。
ストレスをストレスだなと感じる感性も大切かもしれませんが、負荷をできるだけ抑えることが蓄積した結果として、見た目に現れてくるのだと感じています。
 
 
そう、思い込みではなく、感じている。
違いを肌感覚で感じているんです。
 
 
  
そこで大切になるのが、呼吸。
誰もが なんだそこかー そんなの知っているよ と思う、その呼吸。
 
 
でも、腹式とか胸式とかじゃないんですよ。
 
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本当の呼吸って全体でするものなんです。
 
息をしっかり吸えば肋骨も背中の方まで膨らむし、胃腸だってヨガの達人のように、もっと上下させることもするし、肋間を開いてより多く吸ったり、横隔膜とのコンビネーションでじわっと吐いたりもする、そんな呼吸です。
 
 
 
いきなりそこまでするのは、難しいのですが、幾つかのポイントを設けて、じっくり育てていけば、ある程度体が固くなっている人だって、まだまだ変わっていけるんです。
 
 
 
何もしなければ、どんどんスピードが増すところ、その場に居続けるだけだって、何年かして周りと見比べたてみたら、大きな違いを感じられるようになります。

 
 
それだけでも大したものだと思うのですが、呼吸が滑らかにできるようになるにつれ、心が穏やかになり、安定し、体もしなやかさを増し、優しい雰囲気を自然に纏い始めます。
 
 
 
すると、周囲と柔らかなやりとりができるようになるので、余分なストレスも溜まりにくくなるし、呼吸がどんどん上手になるので、行き過ぎていた分、戻ることもあります。
 
  
 
ちいさなことですが、呼吸を大切にして、トレーニングを始めてみれば変わってくるんです。
 
 
 
ちなみに、これ、年齢が若いときにやっておけば、そこからのスタート。
 
スタートは若いときほど、その状態をキープさせる力が強く働くので、呼吸法は早ければ早いほど、お得度があがります。
 
 
私が始めたのは、2006年頃からですが、あんまり おじさんくさく みられないのは、このお陰です。
 
 
ここでは呼吸の講座もやっていますが、まず、どんなことだろうと調べてあれこれしてみるのがオススメです。
 
自分で調べて、実際にやってみて、変化を知る。
それだけでも大切な財産。
 
気になったら検索で終わりにせずに、やってみてくださいね!