施術者紹介
1966年の夏に埼玉で生まれ、埼玉で育ち、大人になってからは神奈川に移住し、最近また埼玉に戻ってきました。
ヒーリングは独学です。
日本では内側に向くことが多い気の使い方、これが原因で陰に入りやすく、様々な不調を引き起こすことが多いなと感じています。 そうした人の思考からくる気や、場所場所にある気、空気や大気などにも使われている気、気功の気、小さな頃から見えないそれが何故かずっと気になっていて、いつかわかりたいし、うまく使いたいなと、長いこと気を探求していました。
呼吸の方法や、思考の使い方、感覚の捉え方、気持ちのあり方、様々な確認を通して、感度が鈍いと変化がわかりにくことを認識し、先に感度を高めることをした上で、再び数々の組み合わせを行っていきました。 そうした中で実際の体の変化や、感想で掴んだこと、また体からの信号を事前にキャッチして組み合わせていくことで、変化がより強くなりました。 そしてある時から一定の再現性が出るようになり、そこで初めてこれは心身の役に立つものだとしっかりと感じられるようになりました。
人はこれが正しいものですと教わると、それが正となります。自分で掴んだものも同じです。
自分では意識していなくても、そうした知識があればあるほど、その傾向が強まります。 そして実際に使ったり、何度も繰り返すことで納得すると、それが更に強化されます。 常にニュートラルであるかどうかをチェックしていかないと、こうした偏りは常に生じていきます。
なので、今、自分が偏っていないかは、かなり注意して見張って、ズレが生じないように常に調えています。
良いものは世の中に沢山ありますが、どうもそれらでは上手くできていないなと感じることが続いていたら、もしかしたら、原因となる根っこが何も変わっていないからかもしれません。
そうした場合、体からの信号を掴むことができ、気というエネルギーを使ったこうしたところが役に立つ可能性が高いかもしれません。
ここではエネルギーの源泉の種類を体や心の求めに応じて、届け方や組み合わせも自由に変えていけるので、見立てだけではない心地良さがあります。 ヒーリングによる施術は馴染みがまだないかもしれませんが、生涯に一度で良いので、あ、そういうことか、という体感を通して腑に落ちるような体の変化を味ってみていただけたらと思っています。
理屈よりも、実際の変化。 原因と心や体の状態との関係が、一度緩むことを通して感じることで、その日、その時から、体との付き合い方、心のあり方や、気持ちの持ち方が変わるので、その経験をするだけでも、未来はかなり明るくなります。
そのきっかけとなる、スイッチみたいな人が私です。
関根賢一です。