緩くあるコツは

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自分の 内なる声 に素直に従うこと。

何かを食べて、美味しいなと思ったら、素直に美味しいなと思うように。

 

プリン

感情はそのまま受け入れていると心地が好いです。

一口食べて、美味しいなと思っているのに、廻りの方や状況に合わせて変に遠慮したり、場を読んで「美味しいとは思ってはいけない」と思いつづけるのは辛いですよね。

私、最近緩めていないかも と思った時、思い出してもらいたいのですが、

あれをしては駄目、これもしてはいけない、と普段の生活で自分の思いや感情と違うことをしていませんか?

抑圧すると、体が緩めなくなります。
緊張してしまうので、どうしても柔らかくなりにくくなります。
緊張が続くと、その状態が定位置になってしまいます。

もちろん、思いや感情のままにして、人に迷惑をかけることは避けなければなりませんが、世間様に顔向けができないから、両親や親戚がそういうから仕方がない等、深い意味が分からず全てに蓋をするように、感情を抑圧していては辛いばかりです。

そうすべき理由は一体なんでしょうか?
理由や理屈を紐解けば、なぜそうするかが分かることが多いと思います。

例えば小さなことでいうと、お掃除するのは面倒だけど、終わった後の心地好さを味わいたいかからという理由や動機づけがあると、綺麗な空間がどんどん増えるのが楽しくなり、そんなに大変ではなくなります。

そう、理由が分かると、理不尽だと思う気持ちが減ってきます。

何時も嫌だなと思っていることも、未来の視点からみるときっと変わりますよ。

小さな、抑圧がどんどん減ると、それに合わせて心も体も緩みます。
気になっていることがあったら、是非、何でだろうと理由を探ってみて下さいね。