捻挫って骨折と比べると、そんなに時間がかからずに治りますよね。
知識や経験で、そういうものだと認識していることが多いと思うのです。
実はそこが盲点で、捻挫だったけど、もう痛みがない=治った という図式を あなたの気持ちが採用してしまうのです。
そう、これでOKと判断しちゃうんです。
だって痛くないし、もう大丈夫!! と。
キャッチ出来る痛みが、これくらいなら大丈夫と思い込むことで、小さな痛みは消えたように感じてしまうことも。
そう、トイレで大をそろそろしたいな、行きたいなと思いつつ、少し我慢した時に、しばしの間だけ忘れられるあの感覚。
捻挫の痛みもとても小さくなると、そんな感じで無視ができるようになります。
だから、もう大丈夫だと思って、普通に動く。
だけど、もし、そこに、無感の地震みたいな、何かが潜んでいたら、どうでしょうか。
思いと現実のギャップが生じます。
大丈夫なのにと思っていても、本当は微妙に大丈夫じゃない。
そう、原因は、そのギャップにあるんです。
もし、今、自分の体で思い当たることがあったら、確かめてみてください。
右足首の捻挫なら、反対の左足首を動かしてみて、左右とも同じ動きができるか?
それから、動作範囲や 動きの滑らかさ を確認してみてください。
左右とも全く同じなら多分大丈夫。
でも、少しでも違ったら、実はまだ完治していないということです。
痛みがない=完治ではなくて、 綺麗にストレスなく滑らかに動ける=完治です。
そこまでわかって、もしまだギャップがあったら、あとはギャップを埋めるべく、回復に努めればいいだけ。
痛かった時と同じように、引き続き優しくしてあげてください。
それでも、もし、どうやっても戻らない場合には、ご相談ください。
氣を使った、ヒーリングのエネルギーなら、鍼でも届かない深いところに直接届いて、緩める信号を伝えることができます。
でも、まずはご自身で、捻挫した部位を、大切にして、いたわる気持ちをもって、チャレンジしてみてください。
それが細胞にとっては、何よりの喜びだし、とても嬉しいと思いますよ!!
だって、これまでずっと頑張ってくれていたことを、あなたがしっかり認めてくれたのですから⭐︎
静かに、でも確実に細胞は喜んでくれています⭐︎
喜びは希望になり、希望はエネルギーになります、そうしていくと回復力が早まりますよ。
体のと対話を、是非楽しんでみてください!!