「20年以上もこんな感じだから」
もし、そんなつまらない理由で、体を調えるのを放棄していたらもったいないです。
「動かないから、もういいんです」
「どこにいっても、駄目なんだの確認ばかりで、もう疲れました」
体が変形するほどなら、確かに難しいかもしれません。
ただ、そんなときですら、残存機能を最大にすることは可能です。
なぜ、そんなことが可能なのか。
それは、あなたが生きてるから。
そして、一抹のものだとしても、まだ心の中に希望があるから。
変化の種が、そこにあるのです。
生きていれば変わります。
全く変わらない人は、どこにもいません。
だから、どうか、諦めないでください。
あなたは、まだ、生きています。
人生はまだまだ残っています。
一緒に
一緒に歩みましょう。
人生を少しでも楽しくしていくために。
やりたいことをやれる体と心を取り戻しましょう。
理想通りの完璧な状態には、もしかしたら、なれないかもしれないけれど。
今よりも、もっと楽に、楽しくなれるように。
朝、起きて、良かった、今日もまた楽しめる。
そう思えるように。
私は、あなたの動きを待っています。
大変な思いを、辛い思いをしていたことは、
あなたが何も喋らなくても、細胞が伝えてくれます。
どうか、諦めないでください。
一抹の光に、力を与えられるには、あなたの心の動きだけです。