ヒーリングによる傷跡の緩和をしています。
これ以上良くならないと、自分に言い聞かせる必要はもうありません。
傷の内部を立体的に捉えて、細胞と細胞の繋がりの歪みを調えていくことで、触れた時の固さが減って、次第に柔かさが戻ってきてくれます。
痛みが全くない施術は、施術後すぐに普通に触れることができて、その場で前後の変化が分かります。
固かった部分が柔らかくなるにつれ、将来の不安や、毎日の不快感がどんどん減っていき、生活品質がぐっと向上します。
傷痕の柔和化について
傷跡の変化を促してくれ処方は、現在どんなものがあるのでしょうか。
そこで、検索のヒット率が高いと思われるレーザー治療と、ここの施術のどこが違うかを比較してみました。
<比較>
レーザー治療 | エネルギーヒーリング | |
スタイル | 表面から深部へ | 深部から表面へ |
範囲 | 照射エリアごと | 傷一つずつ |
痛み | バチンという衝撃 | 無し |
直後の状態 | 軽い火傷 | すぐに触れられる |
術後のアフターケア | 必須 | 無用 |
仕上がり | 数週間後に仕上がる | 仕上がっている |
レーザー治療では、術後のアフターケアがとても大切です。
ただ、脇の下は腕を下ろしていると、施術部位が常に触れ合うので、その他の部位と比べると痛みが生まれやすくて大変です。
キャビネットの上の方荷物を出し入れしたり、電車の中でつり革に捕まるなど、思ったよりも腕は上げ下ろしをしていますが、エネルギーヒーリングは、施術直後から、ごく普通にしていられますので、生活品質に大きな影響はでてくることは、ほぼありません。
<動画の方の状態>
当初、レーザー治療と併用をされていましたが、変化がほぼ同じか、少し良かったようで、途中から、術後の負担が少なく、痛みが全くない、エネルギーヒーリングのみの施術をお選びになりました。
肌の肌理(きめ)が細かくて、肌が薄い方は、肌が敏感なことが多いので、負荷の少ないこうした処方は特に向いています。