もう一つの選択肢 3密を避けた 遠隔施術という方法

遠隔

 

新しいウイルスがとてつもない広がりをみせる中、医療崩壊を防ぐ為に様々な措置が取られていますね。

その一つとして、無用な人との接触を避けるために、自宅からできるだけ出ないようにしていることを、私も含め多数の方が実施していることと思います。

健やかでいるためには、正しい情報や心持ちようも大切ですし、食 や 睡眠 をしっかりとっていても、慣れない自宅での仕事などで、少しずつ疲れが溜まってしまうこともあるでしょう。

また、体の不調を元々持っていて、マッサージや整体に通い続けていた方は、辛さが限界にきている頃かもしれません。

とはいえ、外出を避けている以上、どこかに通うことも難しく、我慢して耐えているのではないでしょうか。

もし、あなたが「そうそう、腰がね」とか

「あのね 肩がね」とか「最近眠りが浅くなって」ね等々で

あれこれ困っているというようなことがあったとしたら、直接触れないで調えることができる、遠隔施術という方法があることをお伝えしたいと思います。

遠隔施術??? 眉唾?

遠隔でそんなことができるわけない。 普通はそう思われるかもしれません。

それでは、ここで 一つ 二つ 質問です。

・ 電話がかかってくる直前に、あ、電話がきそうだ と思ったことはないですか?

・ その場の空気を読むことって、そんなに難しくなかったりしませんか?

・ これはあまりないかもしれませんが、あなたのことをもの凄く怒っている人がいるとき、その人と離れて過ごしたら、本当に何も感じませんか?

このどれもが、見えない信号をキャッチしている力が働いた結果です。

特に空気を読むのが得意な方は、その力を使うのがかなり上手だとも言えます。
その場にいなくても、部屋に入った瞬間、空気がさっきまでと違うのを感じたりしていたら、見えない力を自然にキャッチしていることになるのですが、実はかなり多くの方がこうした力を有しています。

遠隔施術 の場合はどうかというと、同じようにキャッチするものがあります。
空気を読む場合、その場にいますが、体がから出ているもう少し弱い小さな信号を同じようにキャッチする力を使っています。
同じ教室や仕事場等で、見かけた誰かの肩や頭が重そうだなと思ったりしたことがあったら、それが強化されたものだと思っていただけると、結構近いです。

そうしてキャッチしたことと、体に それどうしたの? というように声をかけて、あれこれ教えてもらったことから、どのように元の状態に戻すことができるかを知り、それを離れた場所からになりますが、淡々と実施するんです。
そうした力を少し強めに持っていると、遠隔での施術ができるようになります。
対面で触れずに施術ができる力があれば、離れた場所であってもそんなに違和感がなく、できるので、雰囲気的には、携帯電話で通話しているときと感覚が近いもしれません。
遠くにいるのに、繋がっているあの感じです。

施術の際にはとても大切なことが一つあるのですが、それは施術者が治すという上からの目線を一切持たないことです。

改善には自然治癒力を最大に発揮できる状態に、無理なく流れるように調えていくことがとても重要ですが、この際に妙な思い込みが少しでも入ると、どうしても そこからズレていってしまうので、この部分は特に大切にしているところです。

遠隔は どこの施術を使っても良いとは思いますが、そうしたことが無いように努めているところかどうかの判断は、必ずされた方が良いので、選ぶ際の一つにしてみてください。

人が一人一人、違う能力をそれぞれ持っているように、施術者の持つものによって、得意不得意はやはりあります。

ここでの遠隔施術の場合、筋肉や骨を中心とした回復のお手伝いが一番効果が出ている部分です。

特に突発性ことに対しては効果の出方が大きいようで、ギックリ腰で動けずに困っている場合は、施術のすぐ後で動けるようになっています。
とはいえ、魔法のように内部のダメージが完全に回復しているのとは少し違いますので、直後に激しい運動などはできません。 ただ、普通に動けるようにはなるので、日常生活に不便はなくなります。
寝返りをうったり、大きく息をしたり、トイレに行ったり、階段も大丈夫です。

尾骶骨を打って辛いという方も、施術中から楽になっていましたので、急性のときとの相性が比較的良い施術だと思います。

肉体がそうした急激なダメージを受けた場合、直後と数日してからだと、やはり回復の感じが変わってきます。
なんでもそうですが手当てはやはり早ければ早いほど、その後の回復改善の伸びが違ってきますので、何日も我慢を続けるよりも、痛いから とりあえず使っておこう位が丁度良さそうです。

急性以外ですと、姿勢の回復改善でしょうか。

人の体は疲れるのが嫌いで、最小の労力で最大の効果を得ようとする傾向が有ります。そしてそれは使えば使うほど上手になります。 もともと誰もがその力を無意識に使っているのですが、負担が長期間続くなどすると、日々の改善回復がどうしても間に合わず、次第に蓄積してしまい、どんどん酷くなり、最後には自分でもなんか変だなと意識できるようになります。
ただ、原因となる根っこの部分を調えてあげられないままだと、何かの対処をしてもすぐに戻るので、毎週どこかに通うというようなことに繋がっていきます。
辛辣なことを言うようですが、毎週通うのであれば、良い意味で治ってはいません。

こうした際も体に直接訊くことができると、原因の根っこや それ以前にいくつか調えるべきところがわかるので、施術を長く使い続けるということがほぼありません。
何回か続けるとしても、間隔があき、気がついたら使っていないのに気がつきます。
日々の体の使い方や、無意識にしている動作の癖などが減れば減るほど、状態は良い状態は長持ちします。
そうなれるようなヒントを使っていただいたときにお伝えしています。

もし、今使うべきかなと悩んでいたら、次の動作を実際にして確かめてみてください。

安全なところで、裸足で足を肩幅くらいにして目を閉じて立つ。
目を閉じたまま一番楽な姿勢を探し出し、うん安定したなと思ったときに、目を開く。
そして、そっと手元を見たときに、手が体の真横よりも前の方にあるようであれば、姿勢が本来の位置と異なっている事になります。
手は体側にあるのが一番ですが、前にあるときには後傾する状態を腕の重さを使って防いでいます。
手が前にあればあるほど、体の後ろ側の反りが強いということになりますので、どのへんにあるかで、良し悪しがわかると思います。
そんなときには、手を後ろで組むと辛く、前で組むと楽で、前後の違いがとても大きいこともわかると思います。

こんな場合でも、その差が減ります。
前後のバランスが調うと、睡眠の質もぐっとあがりますので、日々の生活が自然と向上します。

あとは、消化器官全体の流れを調えること。
お腹が固い。胃腸が弱い。便通があまり良くなくてという場合、もし体が固ければ3−5回タイミング良く使っていただくことで、内臓にかかる負担を姿勢を含めて調えて、無理なく自然に元気にしていくことで変わってきます。

そんなこと言われても信じられないでしょうが、体はそれぞれに届いた信号で動いています。 それぞれに合わせた形で触れ合っていくと、変わって行くんです。
ただ、ほとんどの方は 変わる筈がないと思い込んでいるため気がつくことができないだけのこと。

一度経験して、実際に体感すると「理由はわからないけど変わるんだね」となり、強い思い込みが弱くなり、その分、自分の体の好不調を早く掴むことができるようになります。
そうなってくると、限界を超える前にしっかり休んだり、もっと前に改善のための動きを無理なく取れるようになるので、長い人生で一度くらいは使ってみるのも良いものなのになと思っています。

無理にお勧めするようなことはしませんが、そんな感じのものがここの遠隔施術です。

普段から自分で自分にケアができるようになることが一番だと思っていますので、施術の際に掴んだ情報はできるだけそうなれるように個別にお知らせしています。

 

もし、1回くらいは 使ってみたいなと思われたら、ここから下をご覧ください。

料金 

1回       3900円

全く、初めての場合には、こちらをご利用下さい。

病気の治癒として使うのではなく、主に筋骨等の不調の改善や、胃腸を元気に快活にするのにお使いください。

 

支払い方法

銀行振込か、PayPalでのお支払いが可能です。
振込先は、お申し込み後にご案内しております。

* 銀行振込時の手数料はご負担下さい。
領収書の個別発行はしておりませんので、振込明細をご利用ください。

* PayPalでのお振込の場合、最小限の下記手数料が加算されます。
手数料: + 406円 (2020年1月現在)

 

利用者の資格

・ ご本人であること。

ご本人がご自身で依頼をいただくのが基本です。

・ 写真を撮って送れること。

依頼する直前の写真(下記参照)を撮って、メールで送信ができること。

受ける時の注意点

ご自宅でベッドに寝ていても、ソファでくつろいでいても、食事をしていても、仕事中でも特に問題はありません。

ただ、リラックスをしているときの方が、変化がわかりやすいようですので、予定の時間になったら、くつろいでいただくことをお勧めしております。

反応や効果

何か暖かいものが届く感じを受けることが多いようですが、たとえ何も感じなくても、体は元に戻る動きが始まっています。

大抵の場合、遠隔施術を受けている最中から変化を感じはじめ、終了時には概ね不具合が調ってきますので、それまであった、我慢ができないような辛さが、緩和されることがとても多いです。

何年にも渡って状態が酷かった場合には、遠隔施術の翌日や翌々日にも、深々部の筋肉の緩みが連続していくことも良くありますので、終わったあとの体の様子も確認しつづけると楽しいと思います。

 

正確な遠隔施術のために必要なこと、

ご本人のエネルギーをしっかりと掴む為の窓口として、次のような情報をご用意いただいています。

(a) 写真 (依頼後に2枚の写真が必要です)

・ 正面から写したもの  1枚
・ 背面から写したもの  1枚
・ 伝えたい部位があれば 適宜

フレーム
頭上と足下に、少し余白があるように撮影ください。
明るい、シンプルな空間で撮影いただくのがコツです。

* 全身写真をお一人で撮られる場合、カメラのスタンドを使って撮っていただくか、全身が映る鏡の前で自撮りしたものをお送りください。
* 療養中でベッドやお布団からの場合には、全身が写っている、右側からと左側からの写真をお送りください。

(b) お名前(本名)

フルネームをお知らせください。 読み方が難しい場合には、振り仮名をお付け下さい。

(c) 電話番号

普段お使いになっている連絡が取れる番号をお知らせください。

(d) 大まかな場所

国内の場合、都道府県。 可能ならば、市区町村迄お付け下さい。

(e) 現在の状態

伝えておきたい事柄が、あればここでお知らせください。

 

お申し込みはこちらから。

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もし、スマートフォンからのお申し込みが、上手くできない場合は、こちらの お問い合わせ からお申し込みください。