ここは、日本でもかなり稀有な、肌や傷の不調を調えることが得意なエネルギーを使った施術をしているところです。
この施術は、自分の手についた、各種の傷がカチコチになり痛かったり、ザクザクとついてしまった見た目が嫌で嫌で、どうにかなればいいのになと、ずっと思っていたことから生まれました。
傷痕を綺麗にすることができたら、若い時のように綺麗に治ったら目立ちにくくなるので、傷痕が原因で年寄りっぽく見られることも少なくなりそうだなと思っていました。
それ以外にも指先についた傷は、コツンとぶつけると、息が止まるほど痛くて、これを揉んでもほぐしても それこそ何をしても変わらずで、2度と取れない、余分な枷がついてしまった気がして落ち込みました。
見た目に対して、そんなに気にしていない私ですら、諦めとともに、こんなにも悲しい思いをしているのですから、普段は何も言わないけれど、きっと、もっと悲しい思いを抱えている方が沢山居るだろうなと思っています。
気のようなエネルギーは大別すると、内から生まれるものと、外にあるものの二つになります。
外にあるものは、温泉の源泉のように、それこそあちこちに点在しています。 地球の表面や内側、地球の外、もっと遠くなど、様々な所にありますが、可視化できる人以外はそれが目に見えません。
私は無色透明なゆらぎが見える程度なので、残念な気持ちでいっぱいですが、感触ではしっかりわかるので、まあいいかと思っています。
こうしたエネルギーは太陽光線みたいな感じだと思うと結構近いかもしれません。
光自体は見えないのに、光に当たると暖かく感じますし、反射光でものが見えるようになります。これ以外にも様々なことに役に立ってくれますので、なんとなく近いなと思っています。
そんな気のようなエネルギーですが、内容や性質によってそれぞれの能力が異なり、私がメインで使わせていただいている、外の力は肌や傷などと相性が特に良いものであったようで、肌への変化が強く出るタイプのものです。
肌への変化が強く出ることに気がついたことは、長くなってしまいそうなので、ここではあまり深くは語りませんが、掻い摘んでお伝えすると、傷痕がどうにかならないかと試行錯誤していた時に、傷痕の周囲の肌の質感が異常に向上したことから、もしかしてと思って能力をじっくりと探求していったことによります。
探求を進めれば、本質が次第に見えてきますが、肌の生理が自然と紐解けていくことで、表皮の下の部分についても少しずつわかってきました。
端的に言えば、傷痕が酷くなる場合、ある特定の理由が見えてきたんです。
傷が綺麗に治る時の特徴としては、細胞の並びが前後左右が今までと同じか、それに近い時。 細胞同士が元に戻れば、本当に切ったのかなと思うほど綺麗に治ります。
逆に、ぐしゃっと潰すように切ってしまったり、綺麗に切れても細胞同士の並びが大きく異なってしまった場合、細胞自体がそれでもどうにかしたいという動きが生みだしていくので、見た目などに大きな違いが生まれます。
ただこれだけ。 これだけのこと。 本当にシンプルすぎて、え? これだけなの? と思うようなことでした。
とは言え、並びを直すのは、揉んでも解しても、簡単に変わるものではないので、何をしても変わらないと言う結果だけが残ることになります。
でも、そこに、私が使わせていただいている、肌や傷との相性が良いエネルギーをたっぷりと注ぎ込み、細胞を慈しみながら、ほんの少し、そっと揺すると変化が生まれました。
こうすることで、何をやっても身動きが取れない細胞が、少しですが すっと動けるようになります。
それまでどれほどの長い期間経過したか、またどれほど強いストレスが掛かっていたか、それから肉体年齢によって、この変化の度合い異なるのですが、変化は生まれます。
理想とする場所に動き始めてくれるのです。
すると、内部に柔らかさが生まれます。 内部が十分に柔らかくなってくると、表面も穏やかな表情が出てきます。
指先でコツンとぶつけて痛いのは、内側がガチガチになっているから、これが緩むとぶつけた時の痛さが小さくなるんです。
順調に変わると普通の指と同じになります。 私はこれで、指先につけたあの嫌な痛みから解放されました。
傷痕が目立って困っている場合も、内側か変わることで、表面も柔和になると、とても自然な感じになってくるので、次第に目だ立たなくなります。
完全に消えるわけではないのですが、気にする率がぐんと減ってくるんです。
この違いは、傷で悩んでいない人には何を言っているか全く分からないことだと思いますが、常に気にし続けると言うマイナス方向へのエネルギーが少なくなったり、綺麗になくなることで、どれだけ気持ちや心も救われるか。 実際に辛かった状態から、ほとんど気にしなくていい状態に達した私は、同じような感じで、一人でも多く、この楽な所に来てもらえたらいいなと思っています。
指先を常にカバーした動きをしないといけないと、気を張る必要が無くなります。
冷えたら痛いから、とにかく冷やさないようにしようと、気をつけ続ける必要が減ります。 他のところ同じ扱いでいいと言うのがどれほど気が楽か。
見た目もそうで、私の場合は、傷なんてすぐに綺麗に治るからいいやと、趣味的な木工作業で、左手の親指の上を鋸でざっくり切った時の傷が、加齢でなのか、綺麗に治らず、傷痕が常に目に入り、気にしないようにしてもずっと気にしてしまう負担がかかっていました。 これが、目に入っても気にならないレベルになったので、時々、ああ、ここだったよね、と言うほど気が楽に。
私の場合、ものを作ることが多く、傷は手や指に多かったのですが、それ以外の部位の手術の跡であってもきっと同じ気持ちだと思うのです。
動かすたびに、固みを感じたり、見るたびに悲しくなる。 触れるとさらにそれが強化される。
毎日そんな感情を味わっていたら、疲れてしまいます。 私は疲れていましたが、今は楽です。
このどうしようもない疲れを、もし、いま味わい続けているのであれば、一生に一度でいいので、ここの施術を使ってみてもらいたいんです。
施術を初めて、本当に変化するんだと、体感でわかると、気持ちがとても明るくなります。
未来に希望が見えてくるんです。
また、傷痕が魔法のように完全に消えないにしても、気になるほどではなくなった時のことを想像してみてもらいたいんです。 どれほど気が楽になるか、想像してみてください。
私は、私のためにでもあったのですが、真剣にどうしたらいいかを考えて、試行錯誤を繰り返し、何が最善か、何が正しいのか、何をすると細胞が喜んでくれて、動きが取りやすくなるか。
人ではなく、細胞が快適にあるために、どんなことが必要で、どの手順だと、動きやすいか、それを繰り返し繰り返し進めていきました。
傷の状態によって、必要なことは少しずつ違いますが、基本となるルートや、必要とされるものについては、原則がありますので、どのような傷であっても、かなり高い改善の再現性を持つことができるようになっています。
下にある脇の下の再手術痕の改善の方ですが、ゴール地点は、水着を着て泳げるようになることでした。
脇の下故に、固みと言う違和感を常時感じていたのと、色素が沈着して目立つことなどが気になり、その時の最新のレーザー治療と併用してみたものの、レーザー治療時の痛みや瘡蓋が出ずに、効果がさほど変わらないと言うことから、始めたばかりのレーザー治療を全てキャンセルし、こちらの施術のみで進めていき、無事にゴールに辿り着きました。
今年は、各地で泳ぐことが制限されていますので、水着になること自体が少ないと思いますが、改善前は、常に気になってしまい水着になるのはどうも・・・・と言う状態から、もう、いつでも水着になることが出来る!
この違いです。 もの凄く大きいな違いだと言うのがわかると思います。
ほんのちょっとの勇気で、夢を達成することが出来るかもしれません。
細胞の並びが変わってすぐに夢の状態にとはなりませんが、細胞の並びが変わってくるのに合わせて重ねていけば、いい感じの変化が写真のように相応に進んでいきます。
得手不得手に関する注意点。
施術を受ける側から見た時にとても大切なことなので、最初にお伝えします。
それは2020年8月現在でのケロイドの変化に関してのことですが、ケロイドは表題の通り まだ得意ではありません。
ケロイドは盛り上がりが減り平らになるところまではいかず、ある程度 赤みや腫れが引いて少し落ち着くところまでとなります。
エネルギーとの相性があるのかなどを含め、最善の手法が確定していない状態です。
そのため、現時点では変化の出方が小さく、ケロイドは自信を持って確実に変わりますとは言い切れないために、あえてタイトルに含めてお伝えいたしました。
では、今、何を得意としているか、確実な変化が生まれるかと言うと、次の二つです。
ここで用いているエネルギーと相性が良いものは、この二つ。
反応が初手から感じられるのは、赤いタイプの傷ではなく白いタイプの傷です。
1) 白くなったところや、固くなったところが、まず内部から少しずつ柔和になります。
内部が調うに従って、次第に表面も優しい表情に変わってきてくれます。
2) 広範囲の火傷などでおきてしまうことが多い、如何しようも無い突っ張り感も楽になります。
それに伴って生まれる、動作制限の緩和にもお使いいただくことが可能です。
特に、手首や肘などのよく使う可動部付近でお困りの際には、一度使ってみてください。
ここの良いところ
時間で区切っていますので、範囲が広くても余計にお金がかかりません。
指の腹を使い、そっと触れるだけ、時々軽く押さえて揺するだけなので、痛みを感じません。
見えないエネルギーのみのため、特定のアレルギーをお持ちだったり、超敏感肌でも影響がありません。
その場で、前後の変化を感じることができます。
終わったら普通にお過ごしいただけます。
その他の注意点
* お風呂やシャワーは当日のみ低めの設定をお願いしています。
* 直接触れますので、肌に傷や火傷以外の疾患がある場合、肌の健康を守るためにお受けできません。
* 状態は変化しますが、治療ではありません。
元に戻りたいと言う細胞のお手伝いであり、生まれてくる変化はご自身の体で作り出してくれるものです。
施術における変化の例
手術が必要だった広範囲の火傷痕の改善。
再手術を行なった後の脇の下の調整。
施術の様子
傷痕改善はこちらから
傷痕の変化の写真や 施術中の部位の動画を撮影すると、とてもお得になるプランを設けています。
少しでも多くの方にこの快適になる方法をお伝えしたいと言う気持ちから設定した、かなり特別なプランです。
同じようなことで悩んでいる方の役に立つことが自然とできますので、よかったらそのプランをお選びください。
触れるたびに柔らかく、見た目も柔和になるのは、こんなところです。 手術の痕や、切り傷、擦り傷、火傷痕。 ストレッチーマークの白い線。 ためらい傷に、二の腕のプツプツ。