緩い坂を、坂と認識しにくくなる、インナーマッスルの簡単な鍛え方を 施術を3回した希望者に教えています。 その理由は

お知らせ

真っ直ぐに水平が取れた土台に、建物を建てたら、真っ直ぐに立つ。
 
  
水平が取れていないガタガタの土台に、建物を建てたら、歪みまくり、ドアも開いたままになったり、雨戸も閉まらなかったり。
 
 
人の体でいうと、土台とは、骨格のこと。
  

今すぐに、結果が欲しいと、素敵な謳い文句に誘われて、あれこれしてみるのも良いのです。
でも、骨格が落ち着いてからのが素敵な建物が建つのは、自然な道理。
  
 
 
だから、多少強い歪みを長年抱えていても、歪みが再び出にくなって、水平が取れている3回目なら、もうお伝えしても大丈夫だろうと思うのです。
 
長く自由に動く素敵な体は、自分で作り上げていくもの。
 
短期の促成栽培では叶わない世界。
   

でも、望めば、すぐそばに、それはあります。
あなたの中にあるんです。 
 
筋肉の名前でいうと、メインは大腰筋(だいようきん)
 
この筋肉は検索したらすぐにでてくるほど、有名な筋肉。
 
胴体(背骨下部) と  脚(大腿骨上)を繋ぐ重要な筋肉で、ここの強さ次第で、立つ、歩く の快適さに大きな違いが現れます。
 
 
例えば、能 という日本の伝統的な芸能の世界がありますが、大腰筋と腸骨筋(ちょうこつきん)を日々鍛え発達させていくからこそ、あの独特の動きができるとのこと。
小さな動きで、全身の表情を表すには、深部からの微細な動きが大変役に立ち、大きな動きもまた、この筋肉達が、一気に動くことで成り立ちます。
だからこそ、あれだけの長丁場を、日日美しく伝え続けることができるのでしょう。
 

階段を歩くのが辛い、坂道は回り道しても避ける。
何よりも辛いのが、僅かに上がっていく 坂道に見えないような上り坂。
 

もし、今がそんな状態だったら、この鍛え方を知っていたら、変われます。
 
サロンで私が伝えているのは、ご高齢のおじいちゃんでもできるほど、その方法は簡単は方法。
 
毎日しなくてもいいし、さぼりもありのなんとも自由なスタイル。
 

それもで、自分のペースで続けていると、変わってきます。
 
回数をこなすと、こなしただけ、歩くのが楽になります。
 
階段も脚の筋肉ではなく、この筋肉を使うことで、楽になります。
 
頑張って育てていけば、地下鉄 永田町駅の 乗り換えの時に見たことこある人が多いと思う、あの長い階段だって、するすると登れるようになります。
  
 
とはいえ、緩い上り坂が楽になるのが、実生活では一番恩恵を受けるかもしれません。
 
真っ平らな土地って思ったよりも少ないので、 毎日が楽なると思ったら、なかなか良いものですよ。
 
のぼる

 
第一ステップは、寝たまま呼吸を使って行う方法。 < 3回目でお伝えするのはこちら
第二ステップは、その発展系           < ラクラクできるようになったらする方法。こちらも同時にお伝えします
 
第二ステップができてきたら、階段とか上り坂はだいぶ楽になっているのを感じられます。
それだけを突き詰めていても、かなりの違いを感じてきます。
 
 
でも、もっと先に進みたい方にとっての要望向けに、第三ステップの用意があります。
 
第二ステップが十分できてて、お腹周りもとてもスッキリして、それでも更に先に進みたい方にはこちら。
 
第三ステップ
 

第三ステップは、立ったまま歩きながら行う方法。 < 毎日やって、半年以降、筋肉がつきまくったらこちら。
 
 
ものすごくキツイので、こちらは、第二ステップが完全にできていて、本当に楽しみたい方だけにお伝えします。
   
 
人の体は、コツさえ覚えて、地道に続ければ、変なリバウンドは起こしません。 
第一ステップができるようになるだけで、生活の品質がぐっと向上します。
 
もし、興味が出てきたら、まずは土台から、体のリセットからお楽しみください。
  
  
http://salon-hidamari.jp/reset-bm/