脇の術創 レーザーをやめて手技のみに!

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繊細で素肌の綺麗なお肌のT様。

色白で肌が薄く肌理(きめ)が細かい、理想的なお肌の持ち主です。

脇の手術をしたあとで、切ったところが綺麗に治らず、切ったところが盛り上がり、固くなり、周辺にも着色したような褐色の黒ずみもついてしまいました。
脇をみせることができなくなり、辛い毎日の始まりです。

脇を綺麗にするためにと再手術を選択するも、お医者様にはこれ以上は無理と言われてしまい、最新のレーザー治療に望みを託し、治療をはじめられました。

レーザー治療では、レザー当てたところが、軽い火傷のような感じで軽い痛みとともにしばらく我慢するような生活が必要です。 肩とか膝とかなら良いのですが、脇は常に腕を動かすので、数日辛いのがとても大変だとのことでした。

最新のレーザーは確かに効果があったそうですが、色がうっすらと引きはするものの、固さはそのまま、痛みを我慢する日数、それに費用が高いのが辛いところだったようです。

最新のレーザー治療とほぼ同時に、Hidamariの傷対応のメニューを知り(きっと手技で変わるなんて、全く信じられなかったことと思いますが)勇気をだしてご連絡をいただき、レーザー治療の合間に使っていただきました。

術創を拝見したところ、深く掘るように手術で取り出した部分の細胞は、並びが調う形でくっついた感じではなく、深い位置からしこりのような固さがあちこちにありました。 お肌が薄くて肌理が細かいので、表皮の接合も普通よりもきっと難しかったのでしょうが、同様にズレが生じている部分に固さを感じるものでした。 色素の沈着も多く、一見難しそうにみえたのですが、同時にご本人の綺麗になりたいという強いお気持ちと、肌や肉体から届く信号で、いい感じになりそうだなとも思えました。

施術を実施し、初回が終わった時点で、引き攣れている部分の固さが指で触れてわかるぐらいに柔らかくなり、全体的に柔和な感じに変化していきました。
しばらくは複数回契約してしまったレーザーと併用もされていたのですが、レーザーと違いその場でわかる確実な変化、翌日から数日続く痛みに耐えることもなく、好ましい変化が数日続く手技のが良いとのことで、今ではレザーをやめて手技一本にしぼられたそうです。

奥深い部分が変わると表面も次第に変わってきます。
深い部分を調え続けることで、より目立ち難くなります。
今は来年の夏に何も気にせず脇を出せるようになるために使っていだいています。

写真は右の脇です。

施術前 部分拡大
施術前 拡大
6回目 施術後 部分拡大
6回後 拡大

施術前 部分
施術前部分
6回目 施術後 部分
6回後 部分

施術前
施術前
6回目 施術前
6回前
6回目 施術後
6回後

人知れず同じように辛い思いをしている方のお役に立つならばと、T様に全面的なご協力をいいただいて撮影をさせていただきました。

同じような悩みの方、是非ご相談ください。
T様の場合、片脇で約30分の施術を繰り返してここまで綺麗になっています。
来年の夏に向けて!

痛くなく、その場で変化が分かる施術はこちらです。
スキントリートメント:傷対応
http://salon-hidamari.jp/post-556/

手技はとてもソフトなタッチです。
手技1

手技2