大人になるまで、火傷の経験を全くしていない人って、そうそう多くはないと思うのです。
熱いものを食べて、口の中を火傷したり。
鍋やフライパンなどに不注意で触れてしまったり。
電球や ケーキなどのキャンドルに触れてしまったりと、何かしらは あると思うのです。
小さな火傷ならば、皮膚の回復力の範囲内に収まるので、なんとかなります。
でも、ある程度強い火傷の場合、皮下組織までダメージを負うことに。
すると、回復はするものの、見た目が変わってしまったりします。
特に広範囲で重い火傷だと、回復した肌が薄くツルツルしてしまい、伸び代が少なくなることも。
そんなときに、常識的には回復は難しいのかもしれませんが、ここの手技であれば、緩和が可能です。
理想通り、以前と全く同じにはなりませんが、引き攣れて辛いときに、少しでも楽なると、生活品質が向上します。
ここまでしか動けないという、まるで一生脱げない拘束衣のような状態が、ほんの少しの伸びの差が出ることで、そこまでしか曲げられないという、辛さから解放されます。
ほんの少し。
ほんの少し。
でも、関節周囲の可動域においては、そのほんの少しの差が、とても大きな役割を果たしてくれます。
もう絶対に無理だと思っていたら、どうかたった一度でいいので、施術を受けてみてください。
一生無理だと、これまでの常識で決めつける前に、どうか試していただきたいのです。
私が肌に触れていくことで、その場で変化が感じられます。
肌の細胞の協力が得られれば、得られた分伸びるようになってくれます。
現在、火傷の引き攣れの解放の動画や静止画がありません。
ご協力いただける方を1名募集しています。(7月31日現在)
こちらは、火傷直後の改善の様子です。
アイロンでついた火傷跡 改善前 (ヒリヒリして痛い)
↓
アイロンでついた火傷跡 改善後 (ヒリヒリ感 ほぼ 無し)
( 動画(6倍速無音動画)からの切り出し画像)
肌が変わる世界は、本当にあります。
あなたが信じても、信じなくても、本当にここにあるんです。