人間が壊れるのは、実はとっても簡単。
バランスが崩れたら、誰もが壊れてしまいます。
心と体は、バランスが整っていないと良くないと 知識 では知っていても、どんな時に どうすれば良いか、実践的な何かって、あまり教えてくれる人がいないし、なかなか手にできないですよね。
そんな事が今日の話題です。
仕事にせよ、プライベートなことにせよ、心を酷使するようなことがあったら、あなたはどうしていますか?
実は、それに見合う、何かをしないと、心の疲れに体が引っ張られてしまうんです。
そんなのは 嫌だと思っていても、それが体の摂理なので、逆らえません。
でも、体の摂理を良く知って、逆にというか、上手に使えたらいいですよね!!
では本題!!
答えです。
心の疲れにあわせて、体も酷使してあげると、なぜか 自動的にバランスが整います。
え? と思いましたか?
では、身の廻りでも、ハードな仕事とともに、適量の運動をしているから、ずっと健康的にいる方をあなたも見た事はありませんか?
凄いハードな仕事をこなしている方って、運動も一緒にしている場合、なぜか 明るく快活な感じな場合が多いのですが、数人は見つかりそうな気がしますがいかがでしょうか?
もし、本当にそうかな? と思ったら、自分の3倍以上働いているのではないかと思う方を見つけて、そっと観察するか、直接聞いてみてくださいね。
運動の内容は、ジョギングや、ランニングや、スポーツジムかもしれないし、テニスやフットサルかもしれないし、太極拳かもしれません。
自重系のストレッチかもしれないし、どんな運動かは人それぞれですが、大切なポイントは、たった一つ。
「心や頭を酷使している、その量に合わせた運動をしていたか」だけです。
もし、あなたが今、大変な状態で、頭や心を徹底的に酷使している状態であれば、体を酷使するような、きつい運動を生活に取り入れてみてください。
酷使の度合いは、心と体を等しくします。
そこが唯一のポイントです。
人間の能力を最大に引き出すには、凝り固まった状態ではなく、リラックスしている状態ですよね。
大勢の前での発表(会)などで、自分の番になって、頭の中が真っ白になってしまう時は、リラックスしていないからこそ引き起こります。
普段の生活で、仕事のうえでも、穏やかにして居られたら、きっと いつも最大のパフォーマンスが発揮できることでしょう。
心と体のバランスがうまく取れるように、心と体の内なる感覚を、素直に感じながら、自分が今 どうしたら一番いいかを見極めていってくださいねー⭐︎