骨の模型の のぼるくん に立ってもらって、より、わかりやすくなりました!!!

骨の模型って、殆ど吊るされています。
まるでそれこそが正解のような感じて、吊るされています。
でも、仙骨や仙腸関節、それから腰や背の反りの説明をするときに、ぶらぶらしていて安定感がないから、理解がしてもらいにくいことに気がつきました。

素直に伝わらない。
伝わらないなら意味がない。
でも、伝えたいので、さてどうすればと考えたとき、模型も私達と同じように立ってもらうことが必要だとすぐに気がつきました。

そこで、少々重めの台の上に立ってもらうことで、理解しやすさを作ろうと決めて、簡単な工作を始めました。
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余っていた 栗の木の厚い板に穴を開けて、ボルトを通して骨を立てる。

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ボルトはM10  骨は粘りのある樹脂なので 9.5ミリで穴を開けてそのまま締め付け

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立ち上げるとこんな感じ。

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全体姿

こうすると、ぶらぶらしている時には全く感じられない、自然な雰囲気が出てきます。

上の骨よりも下の骨の方が支えるものも多く、重さが掛かる分、落ち着きます。
すると、それぞれの骨の形や大きさにも意味があるんだなと、素直にわかりやすく感じ始めます。
言葉ではなく量感で、それが伝わってくるんです。

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反り腰で、猫背だとこんな風で

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自然な感じがこんな風

骨が立つだけで、なるほど と 感じやすくなりませんか?

手で触れられるので、無理なく理解しやすい分、体との付き合い方の方に意識を集中していくことができます。

誰もが分かりやすい模型で 「なるほど」と思える環境は、やはり大切ですよね。

骨格模型の存在意義って、本来、説明を受ける人が、より深い理解するためのものだからこそ、あと少しの手間で、こっちのスタイルでどこかで売られていたら、もっといいのになーと、自立させた模型を横にしながら感じてしまいました。

立ち姿の すぐ脇に模型を置いて、鏡ごしに比較するのもしやすい。
足が固定されて、ぐにゃぐにゃしないから、セッティングも楽。
移動もぶらぶらしないので、安全。

立ってもらっただけなのに、ストレスなく伝えられるし、格好良いし、良いものになりました。
こうした作業が得意で良かったなと思いましたが、写真撮影後に、更に少し手直しをしたので、晴れて気持ちいい光が入ってきたら、もう一度撮り直して写真を入れ替える予定です。