フェイスブック上で突然目に飛び込んできた、11日のボランティアのセラピストが不足しているとの情報。
何故かはわかりませんが、私が授かっている能力を必要としている人が、そこにいるとの直感に従い、参加をすぐに決めて11日夜のセラピスト枠で参加させていただきました。
そして当日。
会場の少年の森には湘南台駅から少々遠いので、湘南台駅で同じセラピスト枠で参加された方の御厚意でピックアップをしていただき無事現地入りしました。
到着時は夜だったので、もう真っ暗。
施設内は街灯もなく、薄曇りで月明かりも少なくて目がまだ慣れていないので、さてどっちに行ったらと右往左往しながら建物に辿り着きました。
11日の日中の行程がとても楽しかったためかスケジュールが押し気味で、直前のごはんタイムと重なり、待機時間が長くフルセッション2名の予定が変更となりましたが、それでも、 大人2名 お子様1名にはじっくり目に、またご希望があったので予定の時間外で、大人1名お子様1名には軽めに、それとお子様1名に体が伝えてくれた日常動作のご案内をさせていただくことが出来ました。
一晩経って、感じたことは、トランポリンとバレエを習ってる可憐な女の子の膝が私を呼んでいたのかなと思いました。 成長期と外部からの負荷で通常の治療だと、炎症を抑えるくらいしか対処できないと思うので、もう一つの選択肢が必要だったのでしょうね。
小さな小さなお手伝いでしたが、膝から来ている体の辛さがようやく減った、安堵の笑顔がとても嬉しかったです。
そんな素敵な笑顔に、逆に癒されました☆
奥のベッドが私の部分で、手前のベッドは別のセラピストさんのベッドです。
宿泊施設のピクニック参加者のお部屋を一時的に施術室にさせていただきました。
ご協力ありがとうございました。
セラピスト枠の参加者とわかる紙でできた腕輪☆
普段何もつけないから、ちょっと楽しかったです(笑)
追記: 翌朝の感想をセラピストの取りまとめ役の方からいただきました。
お母様が最初に受けて、次にお嬢様が受けて下さったので、前半はお母様の感想です。
「昨日セラピー受けた時はアタマ痛くなったりして大変だったけど、その後すごーく良く眠れて、起きたらものすごくスッキリしてました‼ すごくいい感じです♡ 子供たちもずっと痛かったのが解消して♪ 来年もぜひぜひ受けたいです‼」