毎日見ていただいている方に、何か一つでも、新しいことをお持ち帰りいただけたら、いいなと思うのですが、そうそう何かがあるわけではないので、普段やっていることを、ちょっとだけ書くのを、「ぼそっとひと言」というシリーズにしてみようと思いました。
ヒーリングをする人で、こういう試みをする人は、そう多くないと思うのですが、これも私らしいこととして書いてみます。
では、早速!
初めてお会いしたとき、ヒーリングに興味がある方に、その場に限って、小さな体験をプレゼントしているのですが、肌に対する興味がある方には、手の甲のスキントリートメントをプレゼントすることがあります。
手は、利き手の方が良く動くので、負担がもともと高いというのもありますが、ハンドクリームを塗るにしても、利き手が、反対の手をメンテナンスしやすいので、どうしてもそちら側が綺麗になります。
そのため、手の甲の状態を左右で比べてみると、右利きの人は、左手よりも、ほんの少しですが疲れていることが多いです。
その違いを、ご本人に確認していただき、疲れている側の手の甲に、掌でそっと触れていきます。
肌の上を滑らせるように触れて、細胞が本来のあるべき状態に戻るように、必要なエネルギーを届けていくと、肌触りが、ある瞬間から、どんどん軽くなっていきます。
ある程度、軽さが進んでいくと、肌から、もういいよ というようなシグナルが届くので、そこで終了。
この時点で、人によっては、肌のトーンが、ワントーン明るくなったりもします。
そして、反対の手で触れていただき、肌の状態のご確認をいただくと、その瞬間に目が丸くなり、息をキュッと吸って、一瞬の静寂のあとで、え? なにこれ?! と。
2分もかからずに、触れてわかる、見てわかる状態になるので、やはり、びっくりされるようですね。
大抵の場合、触れていない手よりも綺麗になり、見た目と肌触りは完全に逆転します。
そうして、肌が本来の状態へ戻り、最良の状態に近づくと、肌の肌理(きめ)が、細かくなります。
お風呂に入って、お湯から手を持ち上げた時の肌への水滴のつき方が、大きく変わります。
そう、自然と水滴が小さくなるんです。
弾き方が良くなるのが、水滴で確認できます。
と、それだけなのですが、初めての「ぼそっとひと言」は、そんな、お話しでした。
この体験は、初めてお会いした、その時、その瞬間だけの、特別なプレゼントです。
運良く私と、どこかで出会うことがあったら、是非、その場での体験をリクエストをしてみてください!!