人は誰でも得意分野と、不得意な分野を持っています。
苦手な部分を苦手な人がずっと続けていても、結果が出にくく、ただずっと辛いだけ。
それよりも、不得意な分野を手放し、それが得意な人に依頼したり、指導してもらうことの方がずっと大切。
同じ労力をかけるならば、自分の得意分野に注ぎ込む方が、絶対に役に立つ。
そうは思っていても、なかなか行動に移せないまま時間が過ぎて、だいぶ経ちました。
で、ここからが本題です。
そこが得意な人からの申し出を受けて、いままで以上に伝えていくために、必要なことをお願いすることにしました。
広報でもなく、アシスタントでもなく、本当に必要なことを、遠慮なく伝えてくれるので、名前は一緒に考えて、一番らしいかなと思ってアイデア係としました。
アイデア係のメインの業務は、私が不得意としている部分のサポートです。
例えば記事のタグ付けという小さいけれど大きなことから、HPの見せ方や、インスタグラムの導入、海外へ向けての二言語化や、PayPalの導入などなど。
外部から見てとっても不便だし、もっとこうしたらいいのにという部分のサポートがメインになります。
本当に必要な方に届けるためのサポート。
目立つ弱点をアイデア係が、アイデアを出し、お互いに確認の上で構築していく。
そして本当に必要な方に、必要な情報が届くようにしていく。
サロンにとって、とても大切なこのアイデア係は、妻の悠起子が担当してくれることになりました。
尚、海外のお客様との遠隔ヒーリングなどのやりとりは、英語の得意なアイデア係が専用のアドレスで担当しますが、国内のお客様はいままでと何も変わらず、私自身が行います。
アイデア係の熱いアイデアで、これまでよりも、ずっとたどり着きやすく、ずっとわかりやすくなることと信じていますので、楽しみにしていてください。