呼び合うキッカケはそんなところあったなんて

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お腹が空いているときに、街中を歩いていて、今日はしっかりとた中華料理を食べたいなと思っていると、中華料理店の看板が目につきやすくなりますよね。
 
 
さっぱりとした和食がと思ったら和食の看板が、
コーヒーが飲みたいときにはカフェの看板が、目に入りやすくなっていると思います。
 
これ、星の数ほどありそうな情報の中から、自動的に情報を選択をしているんですね。
 
 
それと同じように、自分のテンションが高い時には、ハッピーなものが目に飛び込んできます。
 
逆に、低い時には、それっぽいものが目に飛び込んできます。
 
 
全く同じところで、同じ生活をしていても、目に飛び込んでくるものがこのように違うのは、自分の意識がどこにあるかと深く関係しています。
 
だから、目に飛び込むものがどちらかに偏っているときには、「今の自分は、そうか、こんなテンションなんだね」と理解することが出来ます。
  
 
 
「うーん、テンションはわかったけど、なんか嫌だな」と思って意識的に無理にテンションを上げたり、下げたりする必要はありません。 

無理にテンションを上げ下げすると、妙なリバウンドが起きるので気をつけて下さい。
 
 

でも変えたいなと思ったらどうしたらいいのでしょうか。

実は、とっても小さなことで自然に変わります。
 
 
一番いいのは、そう、今この時 を楽しむことです。
 
そうすると、自然とテンションが上がってきます。
 
 

本当かよー? えー嘘でしょ! そう思ったら、「自分に嘘をつかず」「心地好い」と思うことを、まず実施してみてくださいね。
 

例えば外食のランチ。

お財布の中身や時間で、ここまでにしようと、頭で考えて、節約や制限をするのではなくて、「自分の気持ちに偽りがなく」「心の底から楽しいな・嬉しいな」と思う事にしっかり費やしてみてください。
 
 
 
ある日のランチ−01
もちろん、自分の限界を超えるような無理はいけませんよ。
 
 
でも、費やしてみて心の底から楽しいな・嬉しいなと思うと、自然とテンションがあがり、心地好い状態になります。
 
 
そうすると、自然と目に飛び込むものやことは、何故か心地好いものばかりになります。
 
これから触れ合うものや事、関係するものや事がそうやって変われば、もっと心地好い状態になります。
 

自分好みのアイドルのような白馬の王子様がきて、颯爽と助けてくれるように、パッと変えられたらとんでもなく嬉しくなるかもしれませんが、あなたの心と体を調えることが可能なのは、実はあなただけです。 

だから、自分を大切にする自然なサイクルは、自分で是非作ってみてくださいね。

毎日が心地良いと思っている人には、同じような雰囲気をもった人と出会うかもしれません。
自分好みの人は後から来そうですね⭐︎