「これって肩凝りににもいいんじゃない?」
「靄(もや)がとれたみたい。」
「なんかよく見える」
「視力というよりも、うん、ここ最近、1ヶ月ほど ずっとあった重い感じがない。」
脳梁の後ろ半分。
その下の松果体も含めて、ほぼ握りこぶしくらいの領域を、一気にまとめて真っ白い光の粒々で包み込みます。
真っ白で何も見えないくらいに粒々が集まると、綺麗になっていきます。
浄化という言葉は、あまり好きではないのですが、余分な「もの」や 「こと」がまるで昇華するように、そこからいなくなるので、ただただ 光を届けてクリーニングしていきます。
しばらくすると、変化が現れます。
光の量が少し落ち着き始め、体からの声が届いたら、そこで施術を終了します。
時間にしたら、5〜7分程度の短い時間。
頭に直接は触れずに、手をかざすだけ。
シンプルだからこそなのかもしれませんが、結構効果的です。
感想をいただいたあとで、とっても甘くて、大きなぶどうのお裾分けをいただきました。