体はね、歪んでいるんじゃなくてね、ずっと頑張っていたんだよ。 ほら、今も頑張っているよ。 

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体のことで悩んで来てくださった方の声を、いくつか合わせて形にしてみました。


とある日。

全身が映る鏡の前で、私の姿を改めて見つめてみた。

頭の天辺から、つま先まで。
どう見ても、左右対称じゃないし、
耐え難い痛みは常にあるし、
なんだか、暗い感じがする。

もともと、元気に満ち溢れているのが標準なのに、
なんで、今、こんななんだろう。

歪んでいるから、きっと良くないんだと思って、歪み解消をうたっているマッサージに行ってみた。
整体にも行った。 他にもあれこれ行ってみた。

終わった直後は、どこもそれなりに、いい感じがするものの、すぐに歪んだ状態になってしまう。

どこに行っても、だめだった。

もう、どうしようもないんだと思っても、諦められない。

どうにかしよう。
どうにかしないと。

だから、良さそうなところを探っては、巡っていった。

でも、どこにいっても、そう変わらなかった。

ここでの施術とともに、あることを聞くまでは、変わらなかった。

私はそれまで、体を使うばかりで、愛情を持って、自分の体に接していなかったことを理解した。

確かに、どんなに頑張って働いても、どんなに努力しても、何も褒められなかったら、
頑張り屋の私だって絶対に腐ってしまう。

私自身のことを振り返ると、もっと怖いことをしていた。

これくらいしかできないのか、もっと頑張れるはずなのに、とっても残念だ、と、
そんなことを体に伝えていた気がする。

いや、頭の中では声にしていただろう。
きっと、文字に書けないほど きついことを。

もし、それを言われたのが、私だったら、どうだろう。
耐えられるだろうか。

滅茶苦茶頑張って、頑張って、頑張って終わったと思って、褒められるかなと思っているとこに、それを言われたら。
耐えきれるだろうか。
翌日も、その翌日も、なんでもっと動けないんだ。 こんなに辛いのはおかしいとか言われたら。
いや、耐えられない。
想像するだけで、辛い。 辛すぎる。

私自身が私の細胞に、そう思っていたなんて、そんなことをしていたなんて、思いたくないけど確かにしていた。
こんなにあちこち通ったのに、なんでなんだと悪態をついたこともある。

そんな風に思われたら、どんなに我慢強い細胞だって、やってられないだろう。

私は、私の細胞を自由にできると思っていた。
だから、言うことを聞かない細胞を疎ましく感じていた。

でも、ここで話を聞いたら、全然逆だった。
細胞は、私の いじめのような使い方にも耐えて、頑張っていた。

肉体の一箇所が疲れ、回復が間に合わなくなると、違うところが補佐をするように頑張ってくれた。
補佐をしている部分が疲れると、また近いところが、同じように補佐してくれた。
補佐の連鎖で、どうにかしてくれていたらしい。
見た目の酷い歪みは、その結果だ。

補佐をする部位がもうなくなると、最後に細胞は悲鳴をあげるしかない。
もう無理だよ、そろそろ、どうにかしないと本気で危険だよと。

それこそが、耐え難かった、あの痛みだ。

簡単には、誤魔化しきれない、強い痛みとしてやってきてくれたのだ。

私は、もうそれを知っている。
だから、頑張ってくれた、いや、今も頑張ってくれている細胞に、
ありがとう と伝えた。

細胞には私のように口はない、だから、痛みで伝えてくれた。

私は、私の細胞が伝えるメッセージに気を止めるようになった。
私が、私の細胞を慈しむと、不思議なことに、回復が早くなる。

きっと私と同じ性格で、頑張ってくれたんだね、ありがとう と言われるのに弱いんだろう。
憂いやつだなとも思うけれど、回復が進むと、体は楽になる。

楽になるどころか、心もなんだか軽くなってくるのだ。
辛いところに手を当てて、感謝の気持ちを伝えているだけなのに。
頭に思い描いたことを、頭のなかで声にして伝えているだけなのに。

変わってくれるのだ。

一番最初の疲れがどこにあるか、私自身には読み取る力はないけれど、
施術後もいい感じで推移している。

仕事が忙しくなれば、さすがにきついときもあるけれど、
辛いなと思ったところに、感謝しているから、回復が早い。
それに、なんか若返った気もする。

正直なところ、知り合いが いいよと 言ってくれたものの、
ヒーリングなんて怪しいと思っていた。
万が一でも効いたらいいな、くらいに思っていた。

でも、自分が忘れていた不具合のあることろや、普段の思考の癖を指摘されると、
なんだか信用できそうに思えた。

施術の前の体の状態チェックで、今の状態がわかった。
歪みは、誰でもあるらしい。
日々意識的に調えていなければ、あるらしい。

状態を確認し終えて、そのままで、立ったままでする、事前調整。

仙骨の調整とのことだけれども、あれほど体が楽になるなんて、
本当に期待していなかった。

そこからの施術ベッドを使った施術。
すごい期待が出来た。

施術を終え、体が脱力するって、こんな感じなのかと、初めて思ったかもしれない。
できればずっと寝ていたかった。

施術後に聞いた、体の細胞への、感謝の持ち方。
私にあった、実際の方法も、しっかり伝えてもらい、終わる頃には、心の底から緩んできた。

だから、今も楽だ。

あそこはいいよという、知り合いの気持ちがわかった。

何がと一言で言えないけれど、なんかよかった。

もう私の体は、何かあっても、ここにしようと思ってしまうのは、何も変じゃない。
普通のことだなと、思ってきた。

施術直後に聞いたけれど、私の体は、まだまだ良くなるらしい。
あ、良くじゃなくて、本当のところ だった。
日々気をつけて行くと、その良い位置をずっとキープできるらしい。

私は、私の可愛い細胞との付き合い方が変わった。

それから、その通りになった。

だから、毎日がとても楽しくなってきた。

まさか、施術で、ここまでの気持ちになれるなんて、思ってもみなかった。

 

施術と気付き、簡単にできること。
気持ち、思考、日々の癖の解消で、元の状態を維持しやすい環境がつくれます。 

 

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