健康貯蓄は効率的な未来への投資。   自分でできるシンプルなヒント と 新しいプログラムのこと

お知らせ
健康貯蓄

 
残念ながら、本当の健康とは、貯蓄するように溜め込むことはできないです。
 
人は生きていて、お金のように物じゃないから、備蓄や貯蓄はできませんが、健康な状態で居続けるために必要な行動は、そうした意識や言葉があるだけでしやすくなります。
 
だから、あえて分かりやすい二つの言葉を繋げて「健康貯蓄」を使っています。

さて、早速ですが、これまでに、こんなことはありましたか?


・ 落ち込んでいるときに、多少ハードなことがあると、更に落ち込んでしまい、その状態から回復するのがとても大変だった。

どうでしたか?
ありましたか?
 
それではこちらは、どうでしょうか?
 

・ 健康(心と体が健やかな状態)で、気持ちと体がとっても元気だったので、多少ハードなことがあっても思ったよりも簡単に乗り越えられた。

 
 
 
きっと、どちらの経験もしていると思うのですがいかがでしたか?
 
健康だといいですよね。 落ち込むことなく元気でいられるなら、そちらのが楽!!
 
 
 
ところで、最近の体調はどうですか?
 
こんな風に疲れていることは、ありませんか?


・ 日々の疲労の蓄積を感じる。
・ 張り切りすぎて疲れた。

 
 
 
若いと感じにくいことですが、25歳を越えたあたりからだと、きっと、こんなことにも気がつかれたことと思います。
 

・ 健康は年齢にも絡んでいる。
・ 体力も年齢に絡んでいる。
・ 気力が落ちると以前よりも疲れが激しい。

そうなんです。

何もしないと、年をとるに従って、老化が進む。
嫌だなと思っていても、時間にはかなわない。

寿命がある以上、ここは抗えない事実ですよね。
 
でも、高齢でもとても元気な方はいらっしゃいますよね。
もともと元気の塊のような人かもしれないですが、芯が細そうにみえるのに、元気な人もいますよね。
どうしてそうなっているか気になりませんか?
 
もし、インタビューが可能なら、お話を聞いてみると面白いかもしれないですよ。
 
きっと、お話が聞ければ、心の持ちかたや、日々の食や、生活のスタイルに話が及ぶのに気がつくと思います。
 
直接の知人にいなくても、有名な方ならば、本や雑誌やWebのインタビューなどでの情報で拝見することが可能だと思います。
 
 
そこで聞いたり見たりしたこと、どう思いましたか?
  
 
「なんだそんな簡単なことか」と、そう思うことが、結構多いと思うんですが、いかがでしたか?
 
そこで知ったことで、いくつ実施していますか?

ほとんどの場合、知識として得るだけで、実施しないですよね。
 
 
自分との違いが大きくて調べたのに、あまり取り込まない。
これだと、変化のしようがないですよね。
 
 
実は最初に気になった違いを作るのは、そうした日々のメンテナンスの 有無 だけなんです。

心の持ちかた と言い換えてもいいかもしれません。
 
 
メンテナンスは、日々使う自転車だって、自動車だって、電車だって定期的にする。
 
もっと大きなものだと、家の外壁だって塗り替えたり、道路だったり、古い橋やトンネルの壁や柱などを補修や補強をしているのを、どこかで目にしたこともあるでしょう。
 
物は何もなくても傷む。
  
人も何もしないと同じように傷む。
 
ただ、適切なメンテナンスをすることで、状態を長く維持できるのはわかりますよね。
 
 
 
人の体は、細胞でできている。
 
日々新しく入れ替わっているのだとすると、いつまでも新鮮な細胞でいられるように思うかもしれない。
  
でも疲労のような、好ましくないものが蓄積してしまうと、本来の力は減ってきます。
  
 
 
そう、本来の力を取り戻す方法を見つけて、実践すること、それが、本当のメンテナンスなんですね。
 
そうしたことを実践しているかどうかの違いが、未来の自分を作ります。
 
肩が凝ったからどうにかするという部分も勿論大切だけれども、気持ちの上では、本来の力を取り戻す為に、常に最善でいるために、余分なものやことを取り除き、心地好いと思われる状態を保持することなんです。

 

そこで、もう一度思い出してもらいたいんですが、最近、そうしたメンテナンスはしていますか?
  
 
 
最近したのは、ああ、いつだったかな? と思い出すのが困難ならば、ちょっと危険だと思ってほしいんです。
 
 
すでに健康の貯蓄を使っている状態かもしれない。
 
若さでカバーできているかもしれないし、気力でカバーしているだけかもしれない。
 
 
健康の貯蓄を食い潰す日、そこに何かが起きるのはなんとなく想像がつくと思うんです。
 
猶予があるうちに、どうにかできれば、健康なままでいられそうな気もしますよね。
 
猶予を作れば、多少何かあっても、元気でいられる。

わ、まずいそれは、どうにかしないといけないと、いきなり恐怖に駆られて、実施する必要は全然ないのですが、どうせなら、どちらがいいと思いますか?
 
どちらを好むかは、あなた次第です。

でも、良いものを見て感じて、実はそんなに、すごいことを日々しているわけではないことも理解しているとしたら、どう考えても、結構簡単にできそうですよね。
 
そこで、始めてみたとしましょう。
 
 
誰かのしていることを真似するのもいいです。
  
 
でも、人の体は一人一人、みんな違いますよね。
 
心も体も、あなたとお友達や元気な先輩とは違います。
有名な方とも違います。
 
 
 
どうせするならば、自分にぴったりの方法が一番だと私は思うのです。
 
もし、あなたが、自分に合わせたものをしたいなと思ったら、心や体の状態を見ることができるようになることが大切です。 
 
もし、そうなりたければ、日々の生活を見直すところから始めるといいと思います。
 
何が不快で、何が爽快なのか、自分は何を好むのかを見つめてみるといいでしょう。
 
そうして、何をしたらどう変わったか、ある瞬間の前後で短絡的に判断するのではなく、数日単位、一週間単位、一ヶ月単位もあわせて変化を感じてみてください。
 
自分の反応がどの程度で出るのかを知り、どうするとどうなるかを、大局的に理解できるようになると、小さな波風に吹かれてあたふたすることがなくなります。
それだけでも、安心感がぐっと増すのは、軽く想像するだけでも気がつくと思います。
 
 
安定した健康のためには、体の反応、気持ちの反応を知って、心が穏やかになることが大切です。
 
 
もし、一人でするのが苦手なら、これから作り上げるプログラムがきっと有効です。
 
 
体が発する微弱な信号である、メッセージを受け取るのが得意なわたしが、何をどうすると良いのかを体に訊いて、こうするといいよと伝えてくれたものを中心に据えた、あなた専用のプログラム。
 
3ヶ月間、毎月2回確認しつつ伴走するようなプログラムです。
 
 
体力と気力が充実した健康な状態で、人生を楽しみ切るために、私の力が、もっと役に立つことができるだろうとの思いで、今、そういうプログラムを作っています。
 
自分で感じるのまだ苦手だけど、最後に一人でできるようになるためのプログラム。
 
 
よくある公約数型ではなく、あなたのできることの変化に合わせて、あなたの今に特化して、どんどん変化していく、あなた専用の育成プログラムだから、効果はとても大きくなります。
 
 
もう少ししたら発表しますね。