腰が痛いとき、腰の手当てをしたら、確かにそのときは楽になります。
喉が痛いときに喉の薬を飲むような感じですね。
でも、その腰の痛み、一体なんで現れたのでしょうか?
喉が痛いときも、同じように、それなりの理由がありますよね。
その痛みの原因を調えていったら、一体どうなるでしょう。
そう、腰でも喉でも、痛くなりにくくなります。
痛みの原因を取り除くことが大きな効果を生み出してくれます。
そのためには、部分だけをどうにかするのでは事足りません。
だから、当然のこととして、全身を見る必要が生まれてきます。
逆に言えば、全身を見て、どこからその不具合が発生しているのかの見極めが出来てしまえば、今ある不具合は、ほぼ元に戻ると言っても、そう間違いではないでしょう。
あとは、その状態になっていくのに、最適な方法を選び、淡々とその対処を実施するだけ。
淡々と実施していけば、それに合わせて、体は自然と変わってくれるからです。
施術が終わってからではなく、途中から、どんどん楽になっていくのは、そんな方法を使っているから。
よくあることですが、首が痛いという人の、ご本人も忘れていたかのような、踝付近の随分昔の捻挫の名残りを調えたり、
腰が痛いというのに、痛みがない右足の人差し指から調えたりすことも。
それは、冒頭からツラツラと書いてきた、そんな理由があるからなんです。
本当の意味で良くなってもらい、痛みがでてくるに至った理由を知ってもらう。
日々の行動で生まれていたものなら、回避策まで覚えてもらう。
そうすることで、人生が自分でコントロールできるようになっていくんです。
あなたの痛み、それ、どこから来ていますか?
20年前からのものも、ごく最近のものも、変わりますよ。
もちろん、反応の出方は最近ものほど速いので、不具合が出たら、できるだけ早めにお使いいただくのが一番です。
早く調えば、残りの時間は、別のことに、たっぷりと使えるようになりますから、その分、得しちゃいますよ。
そんな施術はこちら。
根っこを探り調えていく、心と体の合わせ技 リセット・プログラム・ボディ