「自分の取説」「体の取説」

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どこまで疲れたら、壊れちゃうとか。
 
ここまで頑張ったら、危険なんだ。
 
こんなものは、私には合わないんだ。
 
 
 
食べ物もそうですが、未知のものは、体験しないとわからないですよね。
 
 
私は、プルーンを初めて食べたときに、お腹が突然ゆるーくなって、とてもびっくりしたことがあります。
 
 
取説 
あなたの体はプルーンは合いませんよ。
あなたの頑張りの限界はここまでです。
 
そんな便利な言葉や文字で綴られた、「自分の身体の取り扱い説明書」を両親から渡されるわけではないので、一つ一つ体験をして学んでいくしかないですよね。
 
 
プルーンの時には、しばらくしたら、落ち着きました。
 
 
 
凝りとか疲れの回復も、人それぞれです。
 
 

楽しい食事と会話で気持ちがあがると体も元気になる方もいるでしょうし、天然素材のオーガニックなものの素敵な香りや音楽が効く方もいるでしょうし、ひたすらゆっくり寝たほうが効くという方もいると思います。
 
 
あなたの、特徴は一体どんな感じでしょうか?
 

ここ最近、「ちょっと無理しているかも」 と思ったら、是非一度、見返してみてくださいね。

  
 
特に凝りとか、疲れは、匂いと同じで、続いていると感覚がどうしても鈍くなります。
だから、自分が感じているのよりも、実はもっと辛いのかもと思ってみてください。

 
「まだいけると思う」「私がしないといけない」「私しかいない」という時ほど、早めに対処して、頑張れるようにしたほうが、その気持ちに応え続けることができるでしょう。
 
体と心の特性としていうと、回復への誘いは早め早めがお得です。
だから、あまり無理をし続けずに、「あれ、もしかしたら疲れているかも」あたりで、行動してみてください。