真面目で堅いままはちょっと古いです。 もう柔らかくてもいい頃ですよ!

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真面目って堅いですよね。
周りを見回しても、ふわっと柔らかい人って、なかなか いないですよね。
 
 
性格や生き方を例えるのに、よく使われるのは、アリとキリギリスの話。
 
とにかく今、この時の心地好さが一番大切な キリギリス的な生き方。
今よりも、先のことを常に最優先にする、アリ的な生き方。
 
根が真面目だと、キリギリスがいいなと思いながらも、ついつい、アリになりがちですよね。
 
アリだと、先々のことを常に気にしているから、どう考えても、その場をいつも楽しんでいる、キリギリスよりも緊張しがち。
 
自分では、まだまだ大丈夫だと思っていても、あれこれ心配しながら頑張ってしまうので、実際は、結構緊張していることも。
 
体が辛いままでは、いざ先の世界が来た時に、楽しめなくなる可能性がでてしまうので、せめて、寝る時くらいは、キリギリスみたいに、今を楽しみたいものです。
  
真面目だからといって、堅物でいる必要は、本当はありません。
 
失敗しないように、しないようにと、避けたい失敗のイメージをしていると、イメージに沿った失敗をしやすくなります。
失敗することで、更に緊張してしまいます。
根が真面目だと、ついつい 失敗しやすいそのサイクルに乗ってしまうことが多いですね。

一番良いのは、最初に、成功したイメージを持つようにすること。

成功したイメージを最初に持っていると、そちらの方に意識が引っ張られます。
そうなるように、頑張るのはそんなに難しいことではなく、成功したら先ほどとは反対側の良いサイクルに乗れるようになります。
 
本当かなと思っ人は、お盆に水をたっぷりと注いだ大きなコップを、こぼさずに10メートル程、運ぶことを想像してください。
こぼすといけないと思うと、体が硬くなり、動きが普段よりもカクカクして、結果として、こぼしやすくなるのがわかると思います。
  
でも、するすると運べるイメージをすると、硬くなりにくいので、余計な失敗が自然と減ってしまいます。
 
たったそれだけのことですが、普段の実力が自然に出せるんです。 
実力以上は無理でも、実力はしっかり出せる。
 
ここぞというところで、普段しないであろう、失敗の経験がある人にとっては、大きなことですよね。 
 
心は体と深い部分でしっかりリンクしているので、こうした意識をうまく使うことで、余分な緊張を生まない分、リラックスすることが可能になります。
リラックスしていたら、本来の実力が発揮しやすくなるので、必要以上に心配することなくなるので、上手にできるイメージをし続けてみてください。
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切り替えのヒント!
  
 
思考は、良い悪いよりも、よく使っている今のスタイルを最優先にするので、こうしたことを知識として知っていても、なかなか切り替えができない。
でも、いいなと思って、よく使うようにしていくと、次第に新しいスタイルを標準としてくれる。
  
 
   
 
根が真面目なんだから、アリでいい。
 
でも アリ過ぎずに、もっともっと自然でいられたら、ずっと楽になれるから、ちょっと もったいないですよね!!
 
 
  
費用は0円。
 
まず4日間を目標に、ご自身で ほんのちょっと 考え方を試してみませんか? 
 

追伸:

好いてもらいたいから、実力以上に良く見せようって、心のどこかで思っていると、余分な緊張を背負い込むので、それは、ちょっと横に置いておいて、今の実力でファンになってもらう作戦がいいですよ⭐︎

背伸びしないと、豊かでいられます⭐︎  <  結構大事⭐︎