選ぶのはいつもあなたの自由。
どこかでとても、素晴らしいことをする人に出会ったときに、 あなたは何を思うのだろうか。
「私にはできない」
そう思っていると、そこまでになってしまう。
「あの人にできるならば、私にもできるかもしれない」
一見無謀なことに思うかもしれないけれど、自分の可能性を信じると、私はいつか手に入ると思っている。
「得意な人が、得意なことをしているのでできている」と思うのも自由。
でも、とても小さな憧れだったとしても、それを潰すことなく
「やってみたいと思う気持ちに素直になる」と、どうにかなるものだと信じている。
闇雲にそう思っているのではなく、私がすでに実際に体現しているから、強く感じていること。
私のヒーリングの能力は、私がまさにそうして、本当にできるようになったから、これだけは本当だよと言えること。
そこで、 ほんのちょっとの間だけ、考えてみてもらいたいことがあります。
あなたのこれからの人生が、ある映画のストーリーだとしたら、
あなたは一体どんな脚本を書くのだろうか。
ということ。
冒頭にあったように、心がワクワクするものに触れても、
「いやいや自分には無理だから」と、書いてそこで終わりにするのが、好きなのだろうか。
それとも、素敵なエンディングのために、
そこに挑む「私もできると思うのでやってみる」と書いて、進めていくのだろうか。
もし、そうして進めてみても、直ちに目標が達成できなかったとしても、
その途中にあるのは、すべて成長の物語だ。
どちらの人生のストーリーをあなたは書くのだろうか。
そこで書いたストーリーは、あなたの人生になっていることに気がついているのだろうか。
どうしても伝えたかったこと
Hidamariでは、これからヒーリングができるようになる、エネルギーワークを伝授する講座が始まる。
そこに書いているのは、明るいとても明るい未来。
それは「私よりも、力のある人を育てる」こと。
そして、「上手なことを、上手な人にしてもらうための仕組み作り」の二つだ。
ちょとだけ想像してほしい。
私のところに、「指先の何かの不具合」でお願いをしたいという人のご相談があったとする。
エネルギーワーカーなので、メールや写真があれば、どの程度なのかは、だいたいわかる。
どこまで綺麗に、元に戻るかも、ほぼほぼ想定がつく。
仮に、私が「指先が苦手」だとしよう。
その時に指先について、もっと上手な信用できる人がいたら、私の選ぶストーリーは、「私がしない」だ。
そう、「その人を紹介する」を選ぶのだ。
困っている人は、私に相談すると、もっと上手な人がいると聞かされるので、少々面食らうかもしれない。
でも、指先がとても得意な人の方が、どう考えても、私よりも上手にその不具合を調えてくれるだろう。
不具合で困っている人は、よりしっかりと調う方が、普通は嬉しいと思う。
私も、もっと上手な人にしてもらう方が、困っていた人の笑顔が増すのがわかっているから嬉しいし、
苦手な部分で一生懸命頑張らずに済むのも加わると思うと、ちょっと嬉しい。
指先が得意な人は、得意な分野のお仕事が出来るので、とても嬉しい。
みんなが嬉しくなる仕組み。
自分の得意分野のお仕事が、自然とやってくる仕組み。
そんな仕組みを、これから作って行こうと思っている。
根が真面目だと、とても、はまりやすいのだが、
苦手な分野をどうにかして頑張って、レベルを上げようと思うが、
苦手ということは、そこは向いていない証拠。
頑張っても、成果が出にくく、時間もかかる。
その間、上手な人はさらに先を行く。
それならば、苦手はそこそこにして、自分の得意な部分を目一杯育てる方に使うのが、もっと世の中の役に立つだろう。
それに、よくよく考えるとわかるが、自分にとって苦手な分野は、
誰もがそれを苦手なのではなく、他の人にとっての得意分野だったりする。
いや、その可能性の方が、とても高いのだ。
一人で何もかもをするのはやはり限界がある。
でも、同じ志を持っている人が、何人も集まったなら、どうなるだろうか。
得意な分野をどんどん伸ばしているほうが、誰かの役に立つのが、まざまざと目に見えるように私は感じる。
そこに、あなたが、参加することになるかもしれない。
「そんなことはない」と思うのも自由だし、「そうかもしれない」と思うのもまた自由だ。
でも、ほんの少し、想像はしてみてもらいたい。
一体、どんなストーリーをあなたが書くと、未来がどう変わるかを。
この文章にたどり着いたのであれば、望む未来を掴む可能性はとても高いのだと思う。
人は見た目も、雰囲気も、出来ることも少しずつ違うように、
同じことを習っても、元々持っている資質によって、出来ることの違いが出てくる。
料理なら、煮物が得意な人がいたり、焼き物のが得意みたいに、得意分野が伸びてくる。
上手な人は、上手だというところを、どんどん伸ばす。
どんどん伸ばすと、もっと上手になる。
私は、同じ志を持つ方と共に、世の中の誰かの役に立ちたいと思っている。
エネルギーワークが本当にできるようになるこれから公開する講座は、
ただ、ヒーリングができるように教えて終わりなのではなく、
私の書いた、大きな未来のスタート地点にもなっている。
講座をどう使われるかは、受講者の方の完全な自由ではあるものの、
得意なことをどんどん伸ばし、苦手な分野を紹介しあい、誰かの役に立ち続けるストーリーを私は書いている。
もし、心の中が、どうしようもなくワクワクしたら、
ご自身の気持ちに とにかく素直に なってみて下さい。
そして、もしよかったら、あうかもしれないと思ったら、
このヒーリングの講座を、あなたの人生のストーリーに加えてはみませんか。